vライン脱毛:全部抜くという選択肢も。

女性のアンダーヘアの美容脱毛のメニューには、vio脱毛というものがあります。vは正面から見えるヘアの部位を現すvライン、iは女性外性器の両側を現すiライン、oは肛門の周囲を現すoラインの略称になっています。アンダーヘアの様相は人によって大きく違います。

中には全く生えていない人もいますし、vio全域にわたって剛毛が連続して密生している人もいます。こうした違いがありますので、vioをそれぞれ独立してメニュー設定するのは、ユーザーにとっても美容業者の側にとっても合理的なのです。

ところでvライン脱毛はそもそも、下着や水着からヘアがはみださないようにするというのが目的でした。それはそれで重要な要素ですが、美容業者の広告・公式ウェブサイト、あるいは事前の無料クリニックで説明が受けられる通り、vラインの形は様々にアレンジして整えることができるようになっています。たとえば広範囲でヘアが生えていることをコンプレックスとする人であれば、生えている面積を狭めて小さな逆三角形にするとか扇型にするなどの選択肢をとれば自然な印象を与える形にヘアを整えることができます。

また卵型・縦長の長方形・丸形・ハート型など個性的な形に仕上げることもできます。もちろんヘアを全部抜いてしまうという選択肢もあり得ます。

日本では温泉や銭湯という文化がありますから、vラインをいかにも作為的な美容脱毛然とした形にしたり、あるいは全部抜いてしまったりということがためらわれるようにも思われます。しかし今日ではアンダーヘア脱毛は大いに認知されていますし、抵抗感は小さくなりつつあると言えるでしょう。そして海外ではヘアを残さずに全部抜いてしまうという習慣が、男性の間にすら広まりつつあるのです。